男の子が多い?‼男女の出生性比率
先日、仲の良いお友だちに三男が産まれました。私は薄々気が付いていたことを確信しました‼
男の子多いよね?‼
ほろよい家には、かわいい男の子が2人います。
子供が産まれてから出会うママ友は子供同士が同性の事が多いので、自然と男の子ママ友が増えるのは分かるのですが、学生時代の友達の男の子比率が高い気が…いや絶対高い‼‼
そこで男女の出生性比率について調べてみました。
【男女の出生性比率】
厚生労働省の人口動態調査から出生時男女比の年次統計があるようです。
出生時男女比は概ね105前後で推移しています。女の子100人に対して105人の男の子が生まれる計算です。戦前よりも戦後の方が男の子の比率が若干高いのは、以前なら死産となっていた男の子が医療の進歩により、無事に育っているからのようです。
女の子は男の子に比べて生命力が強いので、超低体重児で産まれた場合、女の子の方が生存率が高いと聞いたことがあります。医療の進歩によって助かる命が増えたことが数字として現れているのは凄い事ですよね。
本題に戻りますが、100対105なら大差はないはず……いや、私の周りは大差がある‼‼ということで、実際の私の周りの子供達の男女比を比較してみます。
【身内編】
男女比でまず頭に思い浮かぶのが、旦那さんの兄弟。なんと、男4人兄弟の3番目‼‼いわゆる男系家族です。兄弟みんな結婚して子供がいますが、その比率は男の子6人、女の子3人。男の子の確率がやはり高いです。
ちなみに学生時代に長く付き合っていた彼氏も、男3人兄弟でした笑
そういう人に惹かれるのかな(^-^;
私は兄と2人兄妹で、兄の子供は男の子2人、女の子1人。
つまり息子君達の従姉は、男の子8人、女の子4人。
圧倒的に男の子が多いです‼‼
【高校のお友だち編】
とても仲が良かった高校のクラスメイト。会う回数は減ったものの、今でもお盆やお正月に集まっています。
その中でも特に仲が良かった親友2人、私を含めてみんな男の子のママです‼3人で集まると男の子5人、女の子0人。
クラスでよく集まるメンバーでみると、男の子10人、女の子7人(うち3姉妹1組)。やはり男の子の方が多い~( ; ゜Д゜)
【大学のお友だち編】
大学時代、いつも一緒に遊んでいた仲間が6人います。出身地もバラバラで、卒業後もそれぞれ違う地で頑張っています。連絡は年に数回、会うのは年に1回だけ。でも共通点が……それはやっぱりみんな男の子のママ‼‼
みんなで集まると男の子10人、女の子1人‼‼
ここまでくると笑えます~ヽ( ̄▽ ̄)ノ
そろそろサッカーチームできそう…笑
【仲良しのママ友編】
今の家に引っ越す前に1年だけ住んでいたマンションで知り合ったママ友。次男君と同級生の男の子2人で、ママ同士の年齢も近く仲良くなりました。同時期に家を購入し、神奈川・東京・千葉と見事バラバラに。それでも2~3ヶ月に1度は集まってランチをしています。最近その1人が次男を無事に出産‼そしてもう1人も第二子を妊娠中で、先日男の子が確定したそうです笑
産まれてから集まったら男の子6人、女の子0人。
1年後のランチ会は公園だな…(^-^;
【まとめ】
私は男の子が産まれる運命だったんだと確信しました。女の子も育ててみたかったけれど3人目が出来たとしてもきっと男の子でしょう‼笑
でも旦那さんを見ていると、人数多い男兄弟っていいなぁと思います(^-^)♪大人になってみんなでワイワイ飲んでるとお義母さんがとても幸せそうです😆🍀
あまりにも自分の周りの男の子率が高くて、本当の男女比率を政府が隠蔽しているのか…と本気で思った時期がありました。実際2011年のデータまでしか発表されていないので、もしかしたら本当に隠蔽されているのかもしれません。笑
しかし、長男君が幼稚園に入園してみると男女比率は半々、むしろ若干女の子が多くてびっくり!当たり前だけど女の子も同じくらい産まれているんですね(^-^;
やはり「類は友を呼ぶ」何かしらの繋がりがあるとしか思えません。
友達は遺伝子レベルで惹かれ合って出来るものではないか、というのが都市伝説級のほろよいが出した結論です‼‼
信じるか、信じないかはあなた次第♪笑