蚊の対策!刺されやすい子供にオススメの驚きの方法
毎日暑い日が続きますね~。子供達を公園で育てていると言っても過言ではないほろよいですが、夏はこの暑さに加えてアイツがいるので、なかなか公園に行けません。
アイツとは…ブーン…そう‼‼蚊‼
蚊の活動がもっとも盛んになる気温は25~30℃。
少し過ごしやすくなって公園に行きたくなる夕方が一番危ないのです!
ほろよい、昔から蚊に刺されやすく、そのうえ「えっ?‼蜂にさされたの?‼」っていう位腫れます。そして、痕が残ります。。
子供達も私の血を引き継いでいるらしく、腫れやすく、痕に残りやすい体質のようです。
なるべく刺されずに過ごしたい‼そう思っていたらすごい記事を見つけてしまいました。
【田上大喜くんの研究】
蚊に刺されやすい妹を助けたいと、独自に研究を行ってきた京都教育大学附属高校2年の田上大喜(たがみだいき)くん(16)。妹のいったい何に惹かれて蚊が集まるのかを様々な実験で調べたところ、靴下に蚊が反応し、盛んに血を吸おうとする行動を起こすということを発見しました。
さらに田上君は、多くの人の足の「常在菌」を培養してみました。すると蚊に刺されやすい人とそうでない人とでは常在菌の種類が大きく異なっていることをつきとめました。蚊に刺されやすい人は足の『常在菌の種類が非常に多い(多様性が高い)』ことが分かったのです。
専門家によると、人間が鼻でかぎ分けられるいわゆる「匂い」とは別に、一部の常在菌が出す脂肪酸などの化学物質や、その割合が『蚊を興奮させ、血を吸う行動をひきおこす』のではないか、ということです。
蚊に刺されやすい理由が、足の菌にあるのなら、その菌をきれいに除菌してしまえば、蚊にさされにくくなるのではないか?
そこで田上君のアドバイスで妹さんがアルコールをつけたティッシュで、足首から下をよく拭いてみたところ、驚くべき効果がありました!
蚊が多い裏山に5分間いたところ、何もしなかったときは81か所も刺されたのに、足を消毒した場合は、刺された数が3分の1に減ったのです。
効果が期待できるのは数時間。蚊がいる場所に出かける直前に足を消毒すれば、蚊に非常に刺されにくくなります。
※石鹸で足の指の間などを洗うだけでも効果はあります
※消毒の効果がどのくらい続くのかは、人によって大きく違うと考えられます
この目から鱗の記事を読んで実践。公園に行く前にアルコール除菌シートで足首から下をふく。もちろん虫除けスプレーもぬかりなく‼
なんと‼‼3日連続で蚊にさされずに公園を楽しむことが出来ました(^-^)♪
田上君‼本当にありがとうございます。あなたは妹だけでなく、蚊に悩むほろよい家を救ってくれました♪
蚊に悩んでいる方~この効果は凄いです。ぜひお試し下さい!